From:黒川 純
@自宅のリビングより、、、
言葉って難しいですね。
特に実際に相手に会って話しをするのはいいけど、
ラインやメールとかでやり取りするときのように
文字のみでのやり取りは特に注意が必要です。
そうそうこのブログもそうなんですけどね。
何が難しいかっていうと、、、
文字だけではなかなか
”感情”は伝わらないということ。
絵文字とか使っても
本当の意味での感情は伝わらない。
だから相手に誤解を招くことがある。
その誤解もいい風に誤解される場合もあれば、
悪い風に誤解されることもあるわけです。
だから、、、
怒っているのか
指導しているのか
呆れているのか…
嫌みを言っているのか
共感してくれているのか
実は違うと思っているのか…
こういう感情の違いは
正直文字だけではよくわかりませんよね。
先生もそんな経験ってありませんか?
文字だけでは、
やっぱり伝えきることって難しいですよね。
だから実際に会って、
ちゃんと相手の顔をみて
話す必要があるんですよね。
顔を見ながら会話すれば、
表現できないような感情も
汲み取ることができるし、
何より声色や表情から
その言葉の真意をちゃんと
理解することができるわけです。
最近はメールやラインのように
文字のみでのやり取りが多くなってきました。
でもそこには、、、
コミュニケーションで重要な
”感情”がありません。
正確には、”無い”というか
表現しきれないんです。
先日、ある大病院の脳神経外科医と
お話しさせていただいたときに、
「結局は人と人の関係」
ということを仰っていました。
捉え方は人それぞれかも知れませんが、
深い言葉だと思います。
先生が様々な方と何かしらの関係を持つとき、
今日お伝えしたことをぜひご活用ください。
”
文字では先生の正しい感情は伝わらない
結局は人と人の関係であるということ
”
じゃ、どうしたらいいのか?
どうあるべきなのか?
今後、患者さんや業者さんなどと
どう付き合っていくのか?
ちゃんと考えてみよう!
黒川
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