The conference 代表
じゅん整骨院 院長 黒川 純〔柔道整復師〕
黒川は、岡山市という地方でありながら、毎年増収増患を実現している。なぜそのようなことができるのか?そしてその道のりは、どのようなものなのか?
開業前、黒川は大阪にある一日300人以上が来院する整形外科で、3院のリハビリテーション科の主任を経験。その後、2009年に岡山市でじゅん整骨院を開業した。開業当初は0~3人の患者さんしか来なかったという。しかし今では、口コミで市外、県外からも患者さんが来院される整骨院となった。
現在、分院展開はせず、1院のみというスタンス。スタッフは柔道整復師が2人。他にスタッフはいない。現在、1日平均40数名くらいの患者さんが来院(多い時は90名ほどの患者さんが来院)している。決して大きな整骨院ではなく、ごくごく一般的な整骨院である。
また、自身が腰痛で苦しんだという経験から、腰痛の研究を積極的に行い、2015年に最短1ヶ月で腰痛の発生率自体を低下させる「機能改善プログラム」を開発した。
黒川は現状、自分の理想とする施術家、院経営を実現できているという。
「黒川の理想が低いからじゃない?」
そう思ったかもしれない。もちろん、その可能性もある。しかし、実はその理想の定義にその秘密は隠されているのかもしれない。
最近は、様々な形で業界の発展や技術のレベルアップを目的としたセミナーや協会がたくさんあるが、The conferenceでは「小さな院のままでも理想の施術家、院経営を目指す先生だけに特化してサポート」している。
多くのセミナーは、技術、保険請求、経営などそれぞれを個別で学ばなければならず、それらの繋がりを学ぶことはないため、いざ自院に落とし込もうとするとうまくいかない。
The conferenceでは、小さな院のままでも理想の施術家、院経営を目指すため…
「施術家として最大の価値を患者さんに届けるための総括的なノウハウ」
「施術家としても院の経営者としても結果を出すための戦略」
をメルマガやセミナーにて提供している。