「成長する」ということは…?

 

From:黒川 純

@診察室より、、、

 

先日、新体操の発表会に
行ったときのこと。

うちの娘は小学校3年生。

 

確か年長のころから週に2回ほど
車で10分くらいのところにある
スポーツクラブに新体操を習いに行っている。

 

その日は、スポーツクラブ主催の
「スポーツフェスティバル」みたいなイベントが
そのスポーツクラブで開催された。

 

でもその日私は、

少年柔道の錬成大会の救護を頼まれていて、
スポーツクラブから30分ほどのところにある
大きな体育館で午前中だけ救護をしていた。

 

娘の発表会は12時ちょうどから。

 

私は少し余裕をもって11時20分ごろに
救護をしていた体育館を後にした。

 

幸いにも道はすいていて
少し早めにスポーツクラブについたのだが、
駐車場があふれかえっていた。

 

そりゃそうだ。

 

年に1度のイベントで、新体操だけでなく、
他のスポーツもそこで発表会があるからだ。

 

「どうしよ~…。」

と思ってスポーツクラブから
少し離れたところにある駐車場の近くで
車を止めてハザードをたいていた。

 

すると警備をしていたスタッフが近寄ってきて、
「いま、ちょうどそこの車が一台出るのでそこに止めて下さい」

そう教えてくれた。

 

「ありがとうございます」

そう言って私は車が出るのを待って、
すぐに車を止めることができた。

 

ふと時計を見ると11時53分。

どうにか間に合いそうだ。

 

そう思いながらスポーツクラブに
駐車場から歩いて向かっていた。

 

少し離れた駐車場と言っても
歩いて2,3分のところ。

少し歩いて角を曲がれば入口だ。

 

で、その角を曲がった瞬間、
私は唖然とした…。

「人、人、人…」

入口は子供、大人で埋め尽くされていた。

それもそのはず。

入口周辺では焼きそば、クレープ、ポテトフライ、
それから子供の楽しめるようにとゲームコーナーもあった。

 

いつもは殺風景な入口周辺が
その日は、夏祭りのような状態になっていた。

とはいえ、ゆっくりしている暇は私にはない。

その時すでに開始5分前。

 

私は人の間をすり抜けながら
なんとか入口にたどり着いた。

新体操の発表会会場は2階。

靴を脱いで駆け足で会場に向かった。

 

会場につくと、、、

「よかった~、まだ始まってない」

でもそこも人であふれかえっていた。

 

その会場を見回していると
会場の奥のほうはまだ少しあいていた。

 

また人の間をかき分けながら進み、
なんとか”見れる”位置までたどり着いた。

 

そう言えば息子と嫁はすでに来ているはず。
でも見当たらない…、、、

人が多すぎて見つけきれない…

 

いや見つけた!

 

息子と嫁は、ちょっと早く来たんだろう。

一番前の中央という
最高のポジションをとっていた。

 

息子がたまたま後ろを振り返ったときに
私に気付き、ニコッとした瞬間、

「ただいまより、新体操の発表会を始めます」

いや~ギリギリ間に合ったという感じだ。

 

息子もすぐに前を向いた。

 

始めはどうやらリズムダンスの発表だ。

10人くらい出て来た。

おそらく小学校低学年くらいの子が
とても機敏なダンスを披露してくれた。

 

次に出てきたのは
リズムダンスの上級クラス。

高校生もいたのだが、
やっぱり経験を積んできると

動き、表情、気持ちの余裕が
随所にみることができた。

 

私にはわからないが、
技術もすごいんだと思う。

 

そしてやっと娘の出番だ。

新体操の選手は15~20人くらい。

娘は3列ある一番前の列にいた。

(おいおい、大丈夫かな…)

心の中でそう思った。

 

というのも、以前の発表会で
一番前でボールを使った演技をしたのだが、

その時は演技が始まって
数秒でボールを落としてしまった。

 

練習では落としたことがなかったのに…

と言っていたのだが、
おそらく緊張していたんだと思う。

 

だからその日も、ちょっと不安だった。

 

でも、その不安は全く無意味なものだった。

全ての演技をほぼ完璧にこなしたのだ。

 

最前列で観客との距離も近いし、
観客の数も多かったので緊張したと思うのだが、
成長した娘をみることができた。

そういえば、娘は毎日柔軟や
フォームのチェックをしていた…。

 

さて、先生は、

「毎日勉強しているから、、、」
「毎日練習してるから、、、」

残念ながらこれで成長していると
思っていないでしょうか?

 

これは成長するための一つの方法であって
いち過程にすぎません。

 

成長とは、

ある過程によって起きた
結果の積み上げです。

 

いち過程、いち結果に満足するのではなく、
「成長」することを考えなければならないのです。

 

黒川

注意)自分に甘汁を飲ましていては
成長は絶対に起こりませんよ。

 

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