施術家が悩みや問題に直面したときに重要な視点とは?

From:黒川 純

診察室より、、、

先生は自分がどんな人間で
周りからどのようにみられているか…

気になったことは
あるでしょうか?

私はある。

おそらく多くの先生が
気になったことが
あるのではないだろうか?

とはいえ、
そこまで深く考えたり
気にしすぎる必要は全くない。

でも、時々自分を
俯瞰(ふかん)してみる必要はある。

つまり、

自分という人間を
第三者目線でみるということ。

そして、

その時に見えた
自分に対して、

注意したり、
方向修正したり、
ブレーキをかけさせたり、

そしてたまには
褒めてあげるのだ。

自分を俯瞰してみてみると
実にいろんなことがわかる。

私はよく自分を
俯瞰視する。

自分のしていることは
自分のルールに
背いてないだろうか?

私が本当に望んでいる
ことだろうか?

自分がやるべき
ことだろうか?

普段から自分を
こうして俯瞰視している。

特に何か新しいことを
始めるときや

何か悩みごとに直面したときは
この方法は最適だ。

しかし、私は私。

自分を超えようとしても
自分が監視役だから
なかなか自分を超えることは
難しいことだと思う。

だから自分を超えるためには
コンサルタントとかに
お願いするのが
いいのかもしれない。

でも、

自分を超える為ではなく、
自分の進んでいる道から
脱線することなく、

自分の決めた道を
ちゃんとひた走る。

そのための手段が
「俯瞰視」することだと思う。

先生は俯瞰視していますか?

何か選択に迷ったとき
新しいことを始めるとき
問題に直面したとき

このようなときは
ちょっとだけ自分を
俯瞰してみてみてください。

黒川

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