悲しい誕生日の記憶

 

From:黒川 純

 

2月13日は私の誕生日。

 

昨日はフェイスブック、メッセンジャー、
ショートメール、ライン、PCメールなど

たくさんの方からお祝いの
お言葉をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

ちなみになんですが、、、

いつも私の誕生日になると
この話しをするんですが、

私の誕生日である2月13日は、
実は私の母の誕生日でもあるんですね。

 

これ、すごくないですか???

 

さらに、私は母が24歳の時の子供なので、
母とはちょうど二回り違い。

つまり、干支も同じなんですね。

 

ね、すごいでしょ(^-^;

 

ま、だからと言って
何かあるわけではないんですが、

ただ、私が小さい時は
誕生日が母と一緒ということが
すごく嫌だったんですね。

なんでかわかりますか?

 

・・・

 

その理由は、、、

ケーキを食べる機会が1回少なくなるんです!

 

これがなんせ幼い私にとっては
かなり悲しかったんですね。

高校生くらいになったころには
そんな感情もほとんど消えていましたが、

幼いころの感情って
いまだに覚えているもんなんですね。

 

そういえば、こんなこともありました。

 

これは悲しい話しというか、
ビックリした話なんですけどね、

私がまだ幼稚園に行っているころだと
記憶しているんですが、

母が台所で家事をしていたら、
フライパンか鍋かは覚えてないんですけど、
いきなり火柱が上がったんですね。

 

その時、幼い私はすごく怖かったんでしょうね。

わんわん泣いていたのを覚えています。

 

悲しいことって
結構覚えているもんなんですね。

 

もちろんすごく楽しかったことも
よく覚えていますよ。

 

でも、ちょっと楽しかったことや
ちょっと悲しかったことって
ほとんど覚えてないですよね。

 

これって患者さんにも言えることで、

先生の施術や考えに驚きや衝撃、
もしくは強い感動があれば
患者さんの心にも残るんですね。

 

でも、普通かちょっとの感情変化であれば、
あまり記憶には残りません。

 

さて、先生の院でも患者さんに
感動や衝撃を提供することは
何かできないでしょうか?

 

もしかしたら、
無意識的にできているかもしれませんね。

 

でも、それだけが重要なわけではないし、
絶対に必要なことでもないんです。

 

やっぱり施術家は施術家らしく
知識や技術を磨き続けたいものですね。

 

黒川

P.S
ちなみに今年の誕生日は、、、

私が作った木のプレートに
嫁が作ったローストビーフ!

そしてワイン!

豪勢だ!!

嫁、ありがとう!

 

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