From:黒川 純
診察室より、、、
前から気になっていること。
ブルーチーズって
誰が最初に食べたんだろう。
だってこれカビだよカビ。
最初に食べた人、
ほんと勇気あると思いません?
で、ちょっと調べてみました。
すると、どうやら最初は
「羊飼いが洞窟に置き忘れたチーズに
青カビが生えたのが始まり」
だそうです。
※諸説あり
おいおい、
カビたのよく食ったな。
めっちゃ勇気出して食べたか
腹が減りすぎてしょうがなく食べたか
罰ゲームで負けて食べさせられたか
これ以外に考えようがない。
でも、もしその時…
食べる勇気がなかったら、
腹減ってなかったら、
罰ゲームがなかったら、
ブルーチーズは
この世になかったかもしれないのです。
ある意味、
ブルーチーズの存在は
奇跡かもしれません。
いろんな偶然が重なって
すごい食べ物が
現代に残っている。
私たちが今している勉強は
必ず結果をもたらします。
もちろん、いい結果の場合もあるし、
悪い結果の場合もあるでしょう。
でも、それを検証としてとらえ、
さらに勉強したり、
研究することがとても重要です。
そして、
後世に少しでもよりよい施術を
残すことができたら、、、
ブルーチーズのように…
黒川
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