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腰痛が慢性化したり再発を繰り返す本当の理由とは?

シドニー大学の研究によると、ぎっくり腰が1年以内に再発する確率は74%、3年以内だと84%にもなるそうです。

また少し古いデータですが、厚生統計協会による1000人あたりの腰痛症患者数の推移をみると1986-2004で右肩上がり

なぜ腰痛患者は増え続けているのか?

カイロプラクティック、オステオパシー、PNF、ASTR、マッケンジー体操、ウイリアムス体操、筋膜リリース、関節マニュピレーション、SJFなど…腰痛に対するアプローチ方法はたくさんあります。この施術法が正しければ、腰痛の患者数は減っているはずです。

でも、患者数が増えているということは、今までの施術法や腰痛に対する考え方が「間違っている」という何よりの証拠です。

そう、間違っているから腰痛を改善することができず、患者数は増え続けているのです。

なぜ腰痛は再発するのか?

その答えは、簡単です。

「治ってないから…」

当然のことですが、いくらその時の症状を緩和しても、腰痛の「発症原因」そのものが治ってなければまた再発します。

これまでの施術というのは、痛みをとる、動けるようにするなど対症療法にすぎないのです。

このように腰痛が発症した”真の原因”を見つけ出し、改善しなければ高確率で腰痛は再発しますし、慢性化することもあるのです。

先生はこう思ってないですか?

ぎっくり腰を何度も繰り返している患者さんがいるけど、どうしたらいいかわからない。
だからいろいろ腰痛について学んできたけど、結局思うような結果が出ない。
そんなこともあって、最近は腰痛の患者さんが来る度に「あ、またか…」そう思ってしまう。

これから紹介する内容は、今までのアプローチのようにそのときの痛みだけを改善するような対症療法的なアプローチではありません

腰痛の真の原因”を見つけ出して、最短1ヶ月で腰痛の再発率/発生率自体を低下させるアプローチです。

今までの常識を基盤にした施術では、腰痛は改善しません!

いくら「最新の腰痛施術」といっても、その基盤はこれまでの基礎知識の上に開発されたものだから、限界があるんですよね。

例えば、、、

85%が非特異的腰痛…が示す本当の意味とは?

2001年に腰痛の85%は原因がよくわからないという論文が発表されて話題になりました。ただこの研究はプライマリーケアにおける研究報告で、専門医による検討はされていません。

とはいえ、85%の腰痛はレントゲンやMRIを撮ってもイマイチわからないのです。

ということは何が言えるだろうか?実はそこに腰痛改善の大きなヒントがあるのです。

骨盤や背骨の歪みが原因?

骨盤や背骨が歪むとなぜ痛みが出るのでしょうか?もし、それで痛みが出るなら、骨盤や背骨を元の状態に治せば腰痛は治るはずです。

でも、骨盤矯正とか背骨矯正というのはかなり多くの先生がされていますが、正直これで腰痛の患者さんは減っていませんし、再発も繰り返している現状から考えて、今一度考え直す必要がありそうです。

柔軟性を高めろ!筋肉を鍛えろ!

バレリーナや新体操の選手のように柔軟性の高い人でも腰痛になりますよね!?

なぜ柔らかくなれば腰痛が治るのか?これを説明することはできません。

筋肉も同じことですよね。ちなみに腹筋や背筋をすると腰痛の発症率は高くなります。
この理由、なぜだかわかりますか?

他にもたくさんありますが、、、

このように、これまでの考え方やアプローチでは腰痛患者数は減るどころか、慢性化や再発を繰り返し増加し続けているのです。

そう、これらの考え方は間違っていたのです。

どうしたら腰痛は改善するのか?

注目すべき点は、なぜ腰痛が発生するのかということ。中腰で重いものを持ったとか、長時間座っていたとかそう言うことではありません。もちろん年齢や体重、運動も関係ありません。

これがわかれば、、、同じような動作をしてもなぜ他の人は腰痛にならないのに、その患者さんだけ腰痛になってしまうのか?また、なぜ再発を繰り返しているのか?ということまでもがわかるようになります。

動作自体が問題ではない!

腰痛が発症するのはその動作自体に問題があるわけではありません

なぜなら、もしその動作が腰痛を発症させるのであれば、なぜ他の人が同じような動作をしても腰痛が発症しないのでしょうか?

腰痛発症の”真の原因”は…コレ!

そう動作自体が原因では無いんですね。実はその動作中の、筋活動が影響しているのですが、例えば、、、

どの角度でどの筋がどんなタイミングで収縮しているのか?その筋は適切な出力か?異常な過収縮をしていないか?といったことが、腰痛発症に大きく影響しています。

つまり、腰痛発症の”真の原因”とは、その動作を行うときの筋機能、筋出力、発火順、プログラミングなどの運動制御の問題なのです。

腰痛改善のカギは“運動制御”

一般的な腰痛テクニックの多くは、単なる病態に対する構造的なアプローチに過ぎません。このアプローチはとても重要ですが、あくまで損傷した組織を修復させたり、痛みを緩和するだけに過ぎません。

だから多くの施術家は、腰痛を治すことはできたとしても、腰痛の発生率自体を低下させることはできないのです

しかし、この運動制御の異常を見抜き、身体に起こった機能低下を改善することができれば、腰痛の発生率自体をも低下させることが可能になるのです。

その具体的な方法をお伝えするのが、機能改善プログラム ベーシックコースです。

機能改善プログラム
ベーシックコース

この講座では、50以上の文献、論文で証明されている腰痛の真の原因についてお伝えするだけではなく、腰痛をどう評価し、どのように改善させるのか?その具体的な評価方法から施術方法の基本的な部分をお伝えします。

さらに機能改善プログラムの臨床データも公開します。

機能改善プログラムとは?

運動制御異常によって、身体にどのような機能低下を引き起こしているかを16種類の検査で見つけだし、神経反射システムや筋収縮特性を利用して機能改善を図るというアプローチです。

この機能改善プログラムは「なぜ腰痛が治らないのか?」これを徹底的に研究して完成した腰痛患者減少のためのプログラムです。

機能改善プログラム
ベーシックコース詳細

1.これまでの腰痛施術の結末…
2.そもそも腰痛って?
3.現状から考える間違った常識11
4.特に多い間違った治療法と考え方
5.戦略的に腰痛を改善する具体的な方法
6.機能的破綻とは?
7.Motor control理論
8.神経の反射システム
9.腰痛発症メカニズム
10.腰痛の評価方法
11.脳レベルに作用させる神経学的アプローチ

理論、評価、アプローチまですべて一貫して、たった一日で学ぶことができます。

本講座を受講すると、、、

→ なんで今までのアプローチで腰痛がよくならないのかがわかる
→ 何回も腰痛を繰り返している患者さんの本当の原因がわかる
→ 最短1ヶ月でギックリ腰の再発率を低下させることができるようになる
→ 再発しない腰痛施術の理論からアプローチまでができるようになる
→ 今までよりも短時間でアプローチできるようになる

本講座は、このような先生にお勧めです!

#腰痛の施術で頭を抱えている先生
#何度も再発する腰痛に悩んでいる先生
#病態をちゃんと説明できない先生
#腰痛で思い通り結果を出したい先生
#今まで受けたセミナーで結果の出なかった先生

ただし、確実に参加者の先生にお伝えさせていただくため、少人数制での開催となります。
よって勉強熱心で、少しでも腰痛の知識や技術のレベルアップをお考えの先生はぜひご参加ください。

講師紹介

The conference 代表
じゅん整骨院 院長 黒川 純〔柔道整復師〕


大阪にある一日300人以上が来院する整形外科で、3院のリハビリテーション科の主任を経験後、2009年に岡山市でじゅん整骨院を開業。

現在、学生やスポーツ選手をはじめ、交通事故負傷者、骨折、脱臼、捻挫、ぎっくり腰、寝違えなど様々な症状の患者さんが来院。

その中でちょっとしたことで腰痛になったり、何度も腰痛を繰り返したり、なかなか治らない患者さんに遭遇してきた。

医療がこれだけ進んでいるにもかかわらず、なぜ腰痛の治療は進んでいないのか?そう思い、腰痛を徹底的に研究してこの機能改善プログラムを確立した。

オンライン講座もあります

機能改善プログラムベーシックコースでは、セミナーだけでなく、オンライン講座として動画で受講することもできます。

遠方で参加できないとか、日程が合わないなど、何らかの理由でセミナーに参加できないとしても、先生は自宅でも受講することができます。

動画・資料は専用サイトで閲覧することができます。パソコンやiPad1つあれば学習できるので、ちょっとした空き時間や出先であってもいつでも学習することができます。

またオンライン講座の閲覧期限はないので、何度も繰り返し見て、一度受けた内容の復習をすることもできるようになりました。時間や場所を選ぶことなく、腰痛の技術を身に付けることができます。

※オンライン講座のみ受講の方は、セミナー開催後に動画の編集作業を行いますので、2~3週後の受講となります。

機能改善プログラム
ベーシックコース

開催日程 2018年1月6日(日)
10:00~17:00(受付9:45~)
※お昼休憩 60分(予定)
募集人数 オンライン講座
セミナー + オンライン講座
先着6名限定 ※あと3名
講座費用 オンライン講座のみ
19800円(税込)
※セミナー後2~3週後のご提供となります。
※参加特典はございません。
セミナー + オンライン講座
39800円(税込)

29800円(税込)
※動画はセミナー後2~3週後のご提供となります。
お支払方法 ◯クレジット決済
(VISA,MASTER CARD)
◯コンビニ決済
◯当日現金払い
申込期限 2018年12月8日(土)
会場 じゅん整骨院
岡山県岡山市南区西市476
備考 ※ 持ち物:名刺、筆記用具
※ 服装:動きやすい服装
※ 録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※セミナー終了後、懇親会を行います。お一人5,000円(当日徴収)となります。

参加者の声

今までの自分の考え方より、ハイレベルな違う考え方を取り入れることができ、感動した。
今後も柔道整復師としての誇りを持ち、胸をはって仕事ができるよう、技術・意識を高めていきたい。(岡山県廣田先生)


腰痛に対して広い視野や様々な理論を取り入れている所が大変勉強になりました。
また、整骨院の経営についても色々と勉強になりました。(広島県O先生)


今まで全力で取り組んでいた事でも、フィードバックの所で止まっていることがわかったので、自分を俯瞰的に見るようにして先に進んでいこうと思いました。とても良いセミナーだったのでまた参加したい。(岡山県)


技術的な事だけでなく、精神的な事まで学ばせていただきまして、本当に有意義な時間になりました。また先生のセミナーがあれば受講させていただきたいと思います。(広島県T先生)


全く初めて聞く理論で面くらいました。なかなか理論のあるセミナーはないので非常にためになりました。まず今日の内容をしっかり頭に入れて早く実践したいです。(岡山県H先生)


今まで痛みなどに対しての治療をメインにしてきて、その先のアプローチを学ぶことができた。とても勉強になった!!黒川先生の説明も解りやすく楽しく学べました。(広島県K先生)


評価方法などで病態把握と原因追求をしていく事の重要性をしっかりしていこうと思いました。飲みに行きたくなりました(笑)。今日とても勉強になりました。(O県T先生)


今日の講義内容を院に持ち帰り、スタッフと一緒に治療の参考にしていきたいと思います。患者さんのことを一番に想い、そこを突き詰めていくことで院の売り上げもおのずとついてくる。それが理想だと思いました。もっと”治す”ということを追求していきたいと思います。(H県M先生)

よくある質問

質問:院長ではないのですが、参加してもいいのですか?
回答:もちろんです!腰痛に対する思い込みがいかに施術に悪影響を及ぼしているか、そして正しい腰痛への知識、技術が身につく内容となっています。

質問:セミナー後に何か高額な商品やセミナーを売り込まれることはありませんか?
回答:はい、ありません!でも、少しだけご案内させていいただきます。というのも本講座は「ベーシックコース」となっています。機能改善プログラムの基本的な部分となります。ただ、本講座だけでも先生次第でいくらでも応用することはできるかもしれませんが、機能改善プログラムの講座では、アドバンスコースもご用意させていただいています。

ですから「この技術をすべて手に入れたい、もっと知りたい」そのように思われる先生のためにも本セミナー終了後、説明会にてご案内させていただきますが、それを強制、強要することは一切ございせんのでご安心して受講ください。

質問:今回、日程が合わないのですが、次回の開催はありますか?
回答:正直申し上げて、今後も開催していく予定ではありますが、今のところ次回開催の目処はたっておりません。

機能改善プログラム
ベーシックコース

開催日程 2018年1月6日(日)
10:00~17:00(受付9:45~)
※お昼休憩 60分(予定)
募集人数 オンライン講座
セミナー + オンライン講座
先着6名限定
講座費用 オンライン講座のみ
19800円(税込)
※セミナー後2~3週後のご提供となります。
※参加特典はございません。
セミナー + オンライン講座
39800円(税込)

29800円(税込)
※動画はセミナー後2~3週後のご提供となります。
お支払方法 ◯クレジット決済
(VISA,MASTER CARD)
◯コンビニ決済
◯当日現金払い
申込期限 2018年12月8日(土)
会場 じゅん整骨院
岡山県岡山市南区西市476
備考 ※ 持ち物:名刺、筆記用具
※ 服装:動きやすい服装
※ 録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※セミナー終了後、懇親会を行います。お一人5,000円(当日徴収)となります。