ハラミってうまいですよね?

 

From:黒川 純

@診察室より、、、

 

最近、脂っこいのが食べれなくなってきた。

 

いや、最近というより
25歳を超えたくらいだろうか…。

 

だからここ10数年前から
脂っこいのは苦手になったのだ。

 

焼肉もカルビやロースは一切れもいらない。

ホルモンもミノがあればいい。

 

かといって焼肉が嫌いになったわけではない。

めちゃめちゃ好きだ。

 

「じゃ、焼肉って何食べるの?」
って若い先生は思うかもしれない。

 

私が好きなのは「ハラミ」だ。

この部位はいわゆる赤身。

脂は少なく味がいい。

 

このハラミにハマり出したのは、
実は脂がダメになる前の大学生のときだ。

確か大学4年生のときだっと思う。

 

ある日、柔道部の友人が
連れて行ってくれた焼肉屋。

私は初めてのお店。

 

外観はかなり古く、
昔からあるんだなってすぐにわかる感じ。

 

中に入ると薄暗い店内。

席はカウンター席のみ。

 

そのカウンターの上には七輪がボンボンボンと
2席に一つの割合くらいで置いてある。

「いらっしゃい!」

私は友人とカウンター席に座った。

 

他にお客さんはいない。

「何しましょ?」

 

友人は何度かきたことがあるらしい。

すぐにメニューを取り、
「黒川、ここはこれがわっぜうまいんよ!」

そう言って、私にメニューも見せずに、
すぐに”ソレ”を注文した。

 

友人は鹿児島県民。

時々岡山県人には訳の分からない方言を使う。

ちなみに「わっぜ」と言うのは
「すごく」と言う意味らしい。

 

数分後、すんごいのが出てきた。

 

「お待たせ〜」そう言って大将が
カウンター越しに差し出してくれたのは、

銀色のお皿から
はみ出るほどのデッカイ肉。

 

おそらく30cmくらいの長さで
幅は10cm以上、厚みは2、3cmはあったと思う。

 

「これ何???」と私が聞くと、
友人は得意げにこう答えた。

「ハラミの一本焼き!」

 

今ならインスタ映え間違いないだろう。

 

しかもこの肉、
どうもこのサイズで小さい方らしい。

 

と言うのもあとでメニューを見たら、
〇〇〇g/〇〇〇g/〇〇〇g・・・と
5種類くらいグラムが書いてあったのだが、

友人が頼んだのは
その下から2番目くらいの大きさ。

 

「え?まだでかいのあるん?」と聞くと、
「俺はいつもコレや!」と言って
一番でかいものを指差していた。

 

そもそも友人は100kg超級の選手だったので、
ソレぐらいは食べれるかもしれない量だったが、
それにしても下から2番目にしてはめちゃめちゃデカかった。

 

そのでかい肉を丸々七輪の上で焼いて、
ハサミで切りながら食べるのだ。

 

しかもここの肉、、、
めちゃめちゃうまかった。

 

ここの肉を食べてから私は
「ハラミ」にハマったのだ。

 

そう、ここのハラミを食べてから、
焼肉の概念が変わって肉のうまさを知ったのだ。

 

こういうのは治療院にも応用できる。

 

一般的な常識を覆すことができたら…

そしてその常識を上回る新たな概念を
提供することができたら、
患者さんはファン化するかもしれない。

 

さて、先生の治療概念でも
このようなことはないだろうか?

 

多くの患者さんが思い込んでいる
常識を覆すようなこと。

 

それを患者さんにうまく伝えることができたら、
患者さんはファン化するかもしれない。

 

私が「ハラミ」にハマったように…

 

黒川

 

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