From:黒川 純
@診察室より、、、
人は誰だって間違えることがある。
だから事前に間違いの無いように
努力すべきであるが、
それでも間違えることはある。
そこで重要なのは
その間違えに気付くかどうかだ。
そして気づいた間違いを
どう訂正し、どう改善するのか?
これをちゃんと一つ一つ
精査しなければならない。
すると必然的に間違いは
少なくなってくる。
当然のことだが、
できていない人は多い。
そう、大人でもだ。
いい加減、自分の間違いに
気付いてほしいのだが、
自分では”良い”って
思っているからたちが悪い。
いや、そもそもそのことに
そのような感情はないのかもしれない。
いいとか、悪いとか
間違っているとかいないとか…
自分が犯した間違いを
自分で気づける人は少ないだろう。
だから周りの人が気づいたら
言ってあげないとけない。
先生の周りにはそんなことを
言ってくれる人がいますか?
いたとしたら、、、
それはすごく幸せな
ことなんですよ。
いまはわからないかも
しれないけど…
黒川
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