ラーメン屋が美味しい理由

 

From:黒川 純

@診察室より、、、

 

2週間くらい前の話し。

その日私は、業務が終わって
スタッフが帰ったあと、
一人でとある練習をした。

22時ごろだ。

 

バックヤードから新聞紙、タオル、
バケツを準備した。

 

そしてキャスト、ストッキネット、
ハサミを用意した。

 

もうわかりましたね。

そうです。

私はギプスを巻く練習を
しようとしていたのです。

 

しかも一人で…。

 

高校時代、よく怪我をしていた私は、
自分で足首の包帯や
テーピングを巻いていたので、

ギプスも自分で巻けると思って
練習をすることにしたんです。

 

「ってか今さら練習?」

そう思ったかも知れませんが、

実はいまギプス巻きについて
研究中なんですよね。

 

というのも、さっきの準備物に
ヒントがあるんですけど…

 

気づきました???

 

私が準備していたもの
もう一回見てみてください。

 

なんか足りないと思いません?

2つほど…

 

まだ研究中なんで
詳細はまた今度にしますね。

 

私はこれまでにも
色々研究してきました。

 

特に数年前に学会で発表した
「アイシング」の研究は
とても楽しかったですし、

これは学会とかでは発表してませんが、

テーピングの伸張率や
強度の研究もおもしろかったです。

 

あとストレッチの研究も
いまの私のアプローチに
大きな影響がありました。

 

こうして年に少なくとも
1つくらいは何かしらの研究をしています。

こんな風に色々試行錯誤しながら
治療のことを考えるってすごく楽しいんです。

 

ワクワクするんですよね。

 

思い通りの結果が出るときもあれば、
もちろん出ないときもある。

 

そんな時に、

なんで理論通りの結果が
出ないだろうって

考えるのもちょっと
ワクワクするんですね。

 

先日も足首を捻挫した
30代の女性の患者さんに
テーピングを巻いていると、、、

「先生、楽しそうだね!」

患者さんに
そう言われたんですね。

 

自分では気づいて
なかったんですが、

テーピングを巻くとき
私は子供みたいに

楽しそうにテーピングを
巻いていたみたいで…

 

なんかちょっと
恥ずかしかったんですが、

「そうなんですよ〜。テーピング巻くときって
色々考えながらベストな巻き方を…」

と、患者さんに言っていると

「先生ほんと好きなんだね、この仕事」

そう突っ込まれました。

 

私たちの内なる感情は
患者さんに間違いなく伝わっています。

 

先生が楽しく施術していても…

先生がしんどそうに施術していても…

先生がわかったフリをして施術をしていても…

 

先生の感情は患者さんに
確実に伝わっています。

 

ラーメン屋の店主は多くは、
ラーメンにとても愛情を持っています。

 

そしてそのラーメンを作ること、
お客さんに届けることを心から楽しんでいます。

 

時折、楽しそうに
湯ぎりをする店主をみます。

だからラーメンも
美味いんです。

 

先生、、、

”しごと”が「仕事」に
なっていませんか?

”しごと”は「志事」です。

 

先生の志すことこそが志事であり、
使命なわけです。

 

その志事が楽しくないというのは
それは「志事」ではありません。

 

さて、先生の「志事」は一体なんですか?

 

黒川

 

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